キャンプツーリングをするならば、タープを準備しましょう。今回は、キャンプツーリングにぴったりな、コンパクトで設営が簡単なタープを集めてみました!汎用性の高いモデルもあるので、アウトドア好きな方はぜひゲットしてみてください。
Contents
ツーリングがてらキャンプへ行こう
ツーリングキャンプ向けタープの選び方
設営方法が豊富なヘキサタープ2選
高低差をつけられるウィングタープ2選
タープがあればツーリングキャンプがもっと充実!
ツーリングがてらキャンプへ行こう
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ツーリングがてらデイキャンプやキャンプを楽しむ場合、タープがあるととても便利。。タープは自分の身体を紫外線や雨から守ってくれるので、持っていくと重宝します。特にデイキャンプの場合は、タープさえあればテントを用意する必要はありません。
また、大事なバイクを雨や風から守るためにもタープが活躍。設営したタープの下にバイクを駐車しておけば、紫外線・雨・風の影響を防ぐことができます。自分と愛車を守るためにも、タープをツーリングキャンプに持っていきましょう。
ツーリングキャンプ向けタープの選び方
①タープの種類
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ツーリングキャンプにおすすめなのは、1人でも簡単に設営できるタープです。タープにはさまざまな種類がありますが、設営の簡単さを重視するならばヘキサタープとウィングタープを選びましょう。ヘキサタープは六角形をしており、ポール2本があれば設営できます。
一方ウィングタープも2本のポールで設営することができ、ソロキャンプやツーリングキャンプで人気です。今回の記事では、ヘキサ・ウィングタープそれぞれのおすすめ商品を紹介しているのでチェックしてみてください。
②重さも重要
ツーリングキャンプでは、なるべく軽いタープを用意しましょう。基本的な移動手段はバイクなので、重たすぎると運転に支障が出てしまいます。また、荷積みや荷下ろしの時も、軽いタープの方が扱いやすくておすすめです。
ツーリングキャンプをするならば、3kg以下のタープが望ましいとされているので覚えておきましょう。さらにタープはサイズによっても重さが変わるので、ツーリングキャンプの場合は大きすぎるモデルは避けてみてください。
③コンパクトに収納できるかをチェック
ツーリングキャンプでは、バイクに載せやすいコンパクトなタープを選ぶ必要があります。そのため、収納時のサイズがなるべくコンパクトなモデルを選びましょう。特に250ccなど大型ではないバイクに乗っている方は、コンパクトさが重要です。
また、収納バッグが付属しているもののように、持ち運びやすいかどうかもチェックしましょう。手のひらサイズに収納できるタープもあるので、気になる方はリサーチしてみてください。