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前後に荷物が分散できる『Duegg』
自転車通勤にも便利なアイテム
日々の通勤で、常に満員電車を経験しているという人も少なくないですよね。リュックで通勤している場合、「周りを配慮して、車内では前持ちするように気を付けている」という人も多いはず。しかしその前持ち、見た目があまりスマートではなく気分が乗らないこと、ありませんか?
大阪芸術大学デザイン学科福武研究室は、ゼミ生が考案した、体の前後に収納スペースをもつバッグ『Duegg+』を、兵庫県養父市の鞄製造メーカーの協力のもと制作。応援購入サービス・Makuakeにて、6月23日(木)より支援者の募集を開始しました。
新ブランド『Steller’s sea cow』から登場した、満員電車での通勤が快適になりそうなアイテムです。
前後に荷物が分散できる『Duegg』
(画像=『U-NOTE』より 引用)
『Duegg+』は、大阪芸術大学デザイン学科福武研究室のゼミ生である足立梨歌さんが考案したバッグ。体の前後に収納スペースを持ち、ビジネス用・プライベート用に分けることができます。
(画像=『U-NOTE』より 引用)
また、荷物を前後に分散させることでバッグに厚みを削減。身動きが取りづらい満員電車でも、前にバッグを回したり周りの目を気にしたりせずに通勤ができます。重さも前後に分けられるので、身体への負荷も軽減できそうですね。
自転車通勤にも便利なアイテム
(画像=『U-NOTE』より 引用)
背面バッグには、14インチのパソコンの収納が可能。ノートやタブレットなど、大きめサイズのものを収納するのに便利です。前側には出し入れの頻度が高い必需品を入れておくと、バッグを下ろす動作も少なくなりますね。
さらに前後を固定できるベルトが付属されているため、ランニングや自転車などアクティブなシーンにも適しています。