強丸

三重県鳥羽市安楽島の強丸では6月12日、タテ釣りで出船。マダイ55cm頭に船中6匹、ハマチとワラサ9匹、ヒラメ5匹のほか、マハタ、マトウダイ、大アジなども上がった。ベイトは小アジ、小サバなど。

【三重】沖釣り最新釣果 2kg超えデカアオリに夏カワハギなどなど多彩
(画像=マダイ55cm頭にゲット(提供:強丸),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
強丸
出船場所:鳥羽港

KAIEIMARU

三重県鳥羽市菅島のKAIEIMARUでは、13日朝から大トリヤマでワラサゲット。その後、サワラ、ドラゴンタチウオ、座布団ヒラメなどいろいろヒットでいろいろキャッチ。サバも上がり、鳥羽沖にも喧噪が戻ってきたようだ。

【三重】沖釣り最新釣果 2kg超えデカアオリに夏カワハギなどなど多彩
(画像=ドラゴンタチウオほかキャッチ(提供:KAIEIMARU),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
KAIEIMARU
出船場所:赤崎港

魚勘丸

三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、9日カツオキャスティングで出船。流れ藻周りはシイラだらけで、パヤオ周りのカツオ、キハダはボイルあっても食わず。少し沖でトリヤマを追いかけ、カツオをキャッチできた。ベイトは極小のカタクチイワシ。

【三重】沖釣り最新釣果 2kg超えデカアオリに夏カワハギなどなど多彩
(画像=トリヤマ追いかけカツオ手中(提供:魚勘丸),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
魚勘丸
出船場所:鳥羽市・相差

釣船屋たにぐち

三重県・南伊勢町宿浦の釣船屋たにぐちでは、12日何でも便で出船。SLJで良型マゴチ、でっかいウッカリカサゴに定番アカハタ、ホウキハタ、アオハタなどの底物中心に好釣果。またおおトリヤマでは大サバが着き始めたようだ。

【三重】沖釣り最新釣果 2kg超えデカアオリに夏カワハギなどなど多彩
(画像=良型マゴチキャッチ(提供:釣船屋たにぐち),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
渡船屋たにぐち

エヌテックマリン

三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、相変わらずハタ類にアオリイカ、夏カワハギなどでにぎわっている。アオリイカは8匹キャッチの人もおり、いい日には数も出るようだ。良型のアマダイやマダイなども上がっており、少し深場を攻めるとおいしいターゲットを手にできそうだ。

【三重】沖釣り最新釣果 2kg超えデカアオリに夏カワハギなどなど多彩
(画像=夏カワハギヒット(提供:エヌテックマリン),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
エヌテックマリン

フィッシング光栄

三重県・紀北町紀伊長島三浦から出船しているフィッシング光栄では、13日西川さんが67cmの大ダイにアマダイ45cm、オニカサゴ36cmまでを2匹仕留めた。他にサバやイトヨリ、レンコダイなども。またデカアオリも狙いめ。10日にはFさんが2.24kgまでを4匹仕留めている。

【三重】沖釣り最新釣果 2kg超えデカアオリに夏カワハギなどなど多彩
(画像=デカアオリを仕留めた(提供:フィッシング光栄),『TSURINEWS』より 引用)

▼この釣り船について
フィッシング光栄

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年6月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。

提供元・TSURINEWS

【関連記事】
ゼロから始める「カヤックフィッシング」 マダイを釣るためのキホン5選
船長に聞く「沖釣り初心者の心得」:東京湾LTアジ 厳選船宿8選も紹介
大豆ではなく「魚で作った」味噌とは? 実は各地に存在する発酵魚介食材
干物にすると飛躍的に美味しくなる海釣りターゲット4選
釣り編集者が上天草へお試し移住 移住家族に聞く「リアルな本音」とは?