明るくなると足元には大群が
辺りが完全に明るくなると、足元にカマスの大群が目視できた。これは釣れるはずだ。
その後も釣れ続くので、30cm未満でハリ掛かりのよいカマスはすべてリリースした。また、ほかのカラーも試してみたが、釣れはするものの、ヒットする確率が悪くなったように感じた。
そして、家族で食べるのには十分な釣果を確保したこともあり、8時に納竿とした。

(画像=板知屋港略図(作図:週刊つりニュース西部版APC・岡田賢一),『TSURINEWS』より 引用)
当日の釣果
当日の釣果はアカカマス26尾(25~33cm)であった。
最後に釣り場を掃除して帰った。よく見るとラインやワームが捨てられていた。持ち帰るようにしてほしい。
<週刊つりニュース西部版APC・岡田賢一/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
板知屋港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年6月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。
提供元・TSURINEWS
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