岸壁狙いで本命2本
最初は岸際のストラクチャーに潜む魚狙いでソウルシャッド58spの速巻きで探っていきます。アクションは基本的に速巻きで、ストラクチャーの上をタイトに攻めるイメージです。

(画像=早々にキャッチ(提供:TSURINEWSライター岡本侑樹)、『TSURINEWS』より 引用)
ベイトのサイズ感ともマッチしていたので答えは早く、早々に一本キャッチ。その後、少しローライトになってきてアピール力が欲しくなったのでボディが少し太身のDビルシャッドにルアーチェンジするともう一本絞り出すことに成功しました。
ルアーチェンジで64cm追加
夕マヅメに向かうにつれて、岸際にベイトの数が増え、ボラの稚魚以外にもサヨリが出てきました。そこでサヨリについて入ってきた魚を狙うためにルアーのサイズ感を変えることにしました。ここでチョイスしたのはVJ16。サヨリの群れを速巻きで散らすイメージで速巻きしていきます。
すると答えは早く3投目で64cmのコンディション抜群の個体をキャッチすることができました。