2001年に「スニーカーショップに見えないスニーカーショップ」をコンセプトにし、代官山と京都に登場した「Foot Soldier」。
そんな「Foot Soldier」が、「BAPEXCLUSIVE青山」で、6月25日(土)から7月31日(日)までの期間限定イベント「Foot Soldier 2022」で復活。
伝説のスニーカーショップ「Foot Soldier」
同ショップは、無機質な空間にカラフルなカーペット、さらには代官山ではディスプレイ什器にベルトコンベア、京都ではスニーカー運搬にエレベーターを採用するなど、画期的なデザインで大きなインパクトを残した。
空港の手荷物用のベルトコンベアーを製作する会社に特注した“ベルトコンベアー型の巨大なショーケース”では、「BAPE STA」が回り続け、圧巻の高さを誇る壁面のガラスのショーケースには最新の「BAPE STAシリーズ」や、BAPEの歴史を語る上で欠かせない「アーカイブBAPE STA」で埋め尽くされる。
今回の期間限定イベントは、最新の「BAPE STA」のリリースから、貴重なアーカイブ展示など、「Foot Soldier」ならではのコンテンツを詰め込んで開催。
また同期間に、「BAPE STORE渋谷」でも「Foot Soldier」イベントを開催。店内壁面にインパクト大の「BAPE STAウォール」が設置される*。
青山、渋谷とも期間中、来場者にはFoot Soldier特製「BAPE STA ステッカー」をプレゼント。数量限定、無くなり次第終了とのことなので、ファンは確実にゲットしておきたい。
アイコニックなオリジナルスニーカー「BAPE STA」
「BAPE STA」は、“A BATHING APE”を象徴するプロダクトのひとつとして2000年に誕生し、今なおストリートファッション最前線で愛され続ける。
サイド部分に施され星形モチーフ“STA”のアイコンマークを軸に、多種多様なカラーバリエーションとデザインで話題となり、ファレル・ウィリアムスやジェイ・Z、プシャ・Tなど名だたるアーティストを虜にした。
さらに、カニエ・ウエストが初めてプロデュースしたスニーカーでもあり、世界的アーティストのKAWSやファッションデザイナーのヴァージル・アブローも「BAPE STA」をキャンバスに特別なモデルを手掛けてきた。
そんなビッグネームたちをも魅了する不朽の名作は2020年に20周年を迎えた。アニーバーサリーイヤーとしてこれまでにない様々な仕掛けを展開する。
あの頃と今が交差する、エモーショナルな体験をしてみたい。
（suzuki）
*渋谷店の「BAPE STAウォール」の展示は7月6日（水）までの予定
提供元・IGNITE
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