マレーシアで危険運転した男が逮捕
マレーシアのパハン州からセランゴール州へ抜ける『カラック・ハイウェイ』で、他の車に対してあおり運転をしたトヨタ アルファードのドライバーが、3件の罪の疑いで逮捕されたとマレーシア現地の新聞社が報じました。
ドライバーは危険運転した疑いを認めず
逮捕されたのはレストランを経営している44歳の男・Lim Koh Ching(リム・コー・チン)被告で、訴因となっている3件の罪はそれぞれ「無謀かつ危険な運転をした罪」「窓からツバを吐き、公害を起こした罪」「緊急車両走行車線を走行した罪」です。
このうち、男は「窓からツバを吐き、公害を起こした疑い」のみ認めていて、ほか2つの罪について無罪を主張、控訴する予定だとしています。