リアルな夜景と光の競演が季節感を盛り上げ、涼しげな夏を演出してくれる。

東京タワーは、天の川が架かった夏の星空をLED電球で表現する夏季限定のイルミネーション「天の川イルミネーション」を、9月4日(日)まで毎日点灯中だ。彼女とのデートコースに組み込んでみては。

<上空150mに現れる星空世界!>東京タワーで見られる夏の風物詩「天の川イルミネーション」
(画像=『IGNITE』より 引用)

東京タワー夏の風物詩「天の川イルミネーション」

メインデッキ1階フロアの北面天井を光で埋め尽くす「天の川イルミネーション」は、東京上空150mで“幻想的な光の空間”が楽しめる東京タワーならではの夏の風物詩。2004年から始まり今年で19回目を迎えた。

今年のイルミ総数は約21,000個。点灯場所はメインデッキ(高さ150m)1階の北面(皇居・丸の内方面)。メインデッキまでの展望料金だけで楽しむことができる。

<上空150mに現れる星空世界!>東京タワーで見られる夏の風物詩「天の川イルミネーション」
(画像=『IGNITE』より 引用)

青を基調とした光を夜空に瞬く「無数の星々」に見立てた青を基調としたLED電球を天井部に装飾、その中央でゆるやかに流れる白を基調とした光を約20mの「天の川」に見立て、星空イルミの中に装飾。

また、ときおり勢いよく流れる「流れ星」が、満天の星空を流れる。

15分に1回、「星空」のブルーが、ピンクやゴールドに動き出し、ピクセルLEDのRGB制御により、「天の川」が7色の「レインボーミルキーウェイ」へと、鮮やかに変化する。

<上空150mに現れる星空世界!>東京タワーで見られる夏の風物詩「天の川イルミネーション」
(画像=『IGNITE』より 引用)

夜が近づくにつれ、メインデッキの窓ガラスに映りこんだ天の川イルミネーションが、眼下に広がるリアルな東京の夜景に溶け込み、まるで本物の天の川が架かったかのような、かがやきの星空世界が広がる。

<上空150mに現れる星空世界!>東京タワーで見られる夏の風物詩「天の川イルミネーション」
(画像=『IGNITE』より 引用)

東京タワーのメインデッキで、七夕伝説の織りなすスペクタクルに想いを馳せつつ、夜景とイルミネーションのシンフォニーと涼しげな夏のひと時を楽しんでみたい。

東京タワー 天の川イルミネーション
期間:9月4日(日)まで毎日点灯中(メインデッキ内で開催・雨天決行)
時間:9:30~22:00 ※土曜は9:30~22:30 (東京タワー営業時間に準じる)
場所:東京タワー メインデッキ(150m)1階フロアの北面(皇居・丸の内方面)
料金:1,200円(税込)
東京タワーHP:tokyotower.co.jp/

(suzuki)

※「天の川イルミネーション」はTOKYO TOWERの登録商標
※「天の川イルミネーション」は自然エネルギーを使用

提供元・IGNITE

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