久しぶりの1尾に満足

1尾釣れてホッとするが、さらなる獲物を求め探り続ける。岸際を集中して探るが、その後アタリはなかった。それでもウェーディングの人にシーバスがヒットしているのを3度目撃した。

流れは完全に止まって仕掛けはまっすぐに落ちていく、アタリのない時間が続いて時刻は15時を回った。そろそろ集中力がなくなったので竿を仕舞うことにした。1尾だけだったが、久しぶりのクロダイの引きを味わえたので満足。

<週刊つりニュース関東版APC・大熊規男/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
養老川

この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年6月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。

提供元・TSURINEWS

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