さまざまなアイウェア製品を手がけているオークリーが販売する、スポーツ用のサングラスであるウィンドジャケット2.0。特にサイクリングに適している製品ですが、登山での使用にも最適です。本記事を通してオークリーのウィンドジャケット2.0について紹介いたします。

目次
オークリーのウィンドジャケットが気になる
製品の基本情報をチェックしよう

オークリーのウィンドジャケットが気になる

全世界で確固たる地位を築くオークリー

オークリー「ウィンドジャケット2.0」特集!軽くて掛け心地快適だから登山にも◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

OAKLEY(オークリー)は、全世界で確固たる地位を築いているアイウェアブランドです。特にウィンタースポーツでは知名度が非常に高く、世界のトッププロスキーヤー・ボーダーが愛用しています。

オリンピックやX-GAMEなどで着用している選手を見かけた方もいるのではないでしょうか。オークリーは独自の特許技術を非常に数多く保有しています。環境を問わず得られる良好な視界は、オークリーのアイテムだからこそのものと言っても過言ではありません。

オークリーのウィンドジャケット2.0に注目!

今回の記事では、そんなOAKLEY(オークリー)が手がけているアイウェアの中から「ウィンドジャケット2.0」というアイテムに注目していきます。「ウィンドジャケット2.0」はウィンタースポーツ用のゴーグルではなく「サングラス」にカテゴライズされる製品です。

登山などにも最適とされるウィンドジャケット2.0が持つ魅力や特徴をチェックしていきましょう。なお、本記事は2022年6月28日に作成されています。価格などの情報は執筆時点のものとなりますのでご了承ください。

製品の基本情報をチェックしよう

分類としてはサングラス

オークリー WIND JACKET 2.0

オークリー「ウィンドジャケット2.0」特集!軽くて掛け心地快適だから登山にも◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

オークリーはゴーグルからサングラスまで、さまざまなアイウェアを手がけているブランドです。そんな中、WINDJACKET2.0(ウィンドジャケット2.0)はいわゆる「スポーツサングラス」と呼ぶべきアイテムでしょう。

日常生活での着用も選択肢に食い込んでくるものの、カラーバリエーションやフレームデザインなど若干派手めなものが多い点はご注意ください。

実質「ゴーグル」?レンズの大きさが最大の特徴!

オークリー「ウィンドジャケット2.0」特集!軽くて掛け心地快適だから登山にも◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

WINDJACKET2.0はサングラスにカテゴライズされてこそいるものの、その見た目と着用感は、実質的にはゴーグルに近いイメージです。というのも、本製品はとてもレンズが大きいのが特徴になっているからです。

かといって、スキー用のゴーグルなどと比較すると小さめなので、「大きすぎず小さすぎないスポーツグラス」と形容できるでしょう。もちろんサングラスなので目の周囲を囲むスポンジはなく、ゴーグル特有の視界が狭まる感覚もありません。

往年の名品・アイシェードがベースになっている

ウィンドジャケット2.0が持つゴーグルかのごとき特徴的なデザインは、同じくオークリーが1986年に発売した名品・Eyeshade(アイシェード)がベースとなっています。アイシェードらしさを残しつつデザイン面がブラッシュアップされた一品だと言えるでしょう。なお、アイシェードは世界初のスポーツサングラスとしても有名です。