【Windows 10】アプリのスタートアップを削除(無効)する方法
Windows 10のスタートアップに登録したアプリを削除して無効化する方法を見ていこう。
【方法①】Windowsの設定画面から行う場合
Windows 10の「設定」からスタートアップの削除ができる。
（画像＝Windows 10の「スタート」をクリックして「設定」を開く、『オトナライフ』より引用）
（画像＝「アプリ」を開く、『オトナライフ』より引用）
（画像＝左ペインで「スタートアップ」を開く、『オトナライフ』より引用）
（画像＝スタートアップを無効化したいアプリをオフにする、『オトナライフ』より引用）
ここでオフにしたアプリは、PCの起動時に自動で起動しなくなる。
【方法②】タスクバーから行う場合
Windows 10のタスクバーからタスクマネージャーを開いてスタートアップからアプリの登録を削除したり無効化したりできる。
（画像＝タスクバーの何もないところで右クリックをする。表示されたメニューから「タスクマネージャー」をクリックする、『オトナライフ』より引用）
（画像＝タスクマネージャーが簡易表示になっていたら「詳細」をクリックする、『オトナライフ』より引用）
（画像＝タスクマネージャーの詳細表示の「スタートアップ」のタブを開く、『オトナライフ』より引用）
「状態」が「有効」となっているアプリが、現在スタートアップで自動起動するように登録されているものである。
（画像＝スタートアップから削除したいアプリをクリックして「無効にする」をクリックする、『オトナライフ』より引用）
すると選択したアプリがスタートアップの登録から削除される。
【方法③】msconfig(システム構成)から行う場合
msconfigとは、Windowsのシステム管理を行うためのツールである。msconfigからスタートアップのアプリの登録削除ができる。msconfigからスタートアップを削除する方法は次のとおりである。
（画像＝Windows 10の「スタート」を右クリックする。「ファイル名を指定して実行」をクリックする、『オトナライフ』より引用）
（画像＝「ファイル名を指定して実行」の「名前」に「msconfig」と入力して「OK」をクリックする、『オトナライフ』より引用）
（画像＝「スタートアップ」のタブを開く、『オトナライフ』より引用）
（画像＝「タスクマネージャーを開く」をクリックする、『オトナライフ』より引用）
（画像＝タスクマネージャーの「スタートアップ」が開く。スタートアップを無効化したいアプリをクリックして「無効にする」をクリックする、『オトナライフ』より引用）
すると、無効化したアプリがスタートアップの登録から削除されて、PCの起動時に自動起動しなくなる。
※サムネイル画像（Image:RoSonic / Shutterstock.com）
文・オトナライフ編集部／提供元・オトナライフ
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