マンU新指揮官、バルセロナMFに続いてレスターMFの獲得を希望?
(画像=ユーリ・ティーレマンス 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 マンチェスター・ユナイテッドが、レスター・シティに所属するベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)への関心を再燃させているようだ。イギリス『メトロ』が伝えた。

 アンデルレヒトでプロキャリアをスタート後、モナコを経て、2019年1月にレスター入りしたティーレマンス。正確なパス精度や卓越したボールコントールを武器に攻撃のタクトを振るい今季もここまで公式戦50試合に出場して7ゴール5アシストの成績を残した。

 そんなティーレマンスは来夏に契約満了を迎えるレスターからの契約延長オファーを拒否しており、今夏に移籍するとの見方が強まっている。その新天地候補として中盤強化を掲げるアーセナルが有力視されていたが、ポルトからU-21ポルトガル代表MFファビオ・ビエイラを獲得したこともあり、現在は下火になっている。

 そうしたなか、来季からユナイテッドの指揮官に就任するエリック・テン・ハーグ監督はバルセロナに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの他にもう1選手を中盤に考えている模様。ベルギー代表MFの移籍金は2500万ポンド(約41億4000万円)と見積もられている。

提供元・Football Tribe Japan

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