
(画像=ハフィーニャ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
チェルシーが、リーズ・ユナイテッドに所属するブラジル代表FWハフィーニャ(25)の獲得に近づいているようだ。
昨年10月にブラジル代表デビューを果たしたラフィーニャは2020年夏にスタッド・レンヌからリーズに移籍。加入初年度の昨季に卓越したボールコントロールと高精度な左足のキックを武器にブレイクを果たすと、今季もプレミアリーグ35試合に出場して11ゴール3アシストの好成績を収めた。
そんなハフィーニャを巡ってアーセナルやバルセロナなど複数クラブが争奪戦を展開。マンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスの加入が迫るアーセナルがブラジル代表FW争奪戦のポールポジションに立っていると報じられている。
そうしたなか、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、チェルシーが移籍金6000万ポンド〜6500万ポンド(約99億6000万円〜約107億9000万円)でリーズとクラブ間合意に達したという。現在は個人合意に向けて動いているようだ。
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