沖縄への旅行で人気の観光名所と言えば「沖縄美ら海水族館」ですが、水族館に行くならぜひ寄りたいのが、車を少し北部のほうへ走らせた場所にある「備瀬(びせ)のフクギ並木」。
今回は、日常ではなかなか味わえない神秘的な雰囲気を堪能できるフクギ並木の魅力やレストラン、アクセス方法などをくわしくご紹介していきます!
目次
1. 備瀬のフクギ並木とは?

(画像=『たびこふれ』より 引用)
まず、フクギとはオトギリソウ科の植物。このフクギを並べて植えることで「緑の壁」となり、天然の防風林・防潮林としての役割を果たします。台風が多い沖縄の集落を囲むように植栽されているのがこの「備瀬のフクギ並木」です。
奄美群島ではこの緑の壁を、「火事場木」を意味する「クヮジバギ」と呼び、火事による延焼を防ぐとも言われています。並木はまるで緑のトンネルのようで、多くの人が訪れる、沖縄本島の観光名所となっています。
2. 備瀬のフクギ並木には無料の駐車場が完備!

(画像=『たびこふれ』より 引用)
フクギ並木の入口には、無料の駐車場があります。フクギ並木は徒歩や自転車で観光するので、車はこちらに駐車しておきましょう。
車を降りたらネコがお出迎えしてくれました。

(画像=『たびこふれ』より 引用)