単調になりがちな大人の夏ファッションに刺激を与えよう。
沖縄発アロハシャツブランド「Eanbe」が、「2022 Collection vol.3」と題し、6月19日(日)より新作アロハシャツ4型とショートパンツ4型を販売中だ。
「いいあんべぇ」を日常に引き込む、沖縄生まれのブランド
「Eanbe」は、沖縄などの地方で気分が良い時に使う「いいあんべぇ」という方言から生まれたアロハシャツブランドだ。
扱うテーマは「音楽」「酒」「笑い」 など多種多様。個性豊かなテーマをデザインに落とし込み、都会でも南国でも着られる「TOROPICAL CITY POP」なアロハシャツや、日常がちょっとだけ楽しくなるグッズなどをリリースしている。
Eanbeのアロハシャツは、複雑な柄を美しく表現するために、 京都の歴史と伝統ある染工場で「手捺染」と呼ばれる技法を用いて染め上げる。そうして染められた生地を、 沖縄の職人が手縫いで1点1点縫製。上質なアロハシャツが仕上がるのだ。
新作アロハシャツ4型とショートパンツ4型が登場
「BASEBALL」は、「野球」をテーマに、スタジアムで起こる様々なシーンを繋ぎ合わせたアロハシャツ。アートワークはイラストレーターのShinya Ogiwara氏が担当。現地観戦だけでなく、ナイターを見ながら晩酌をしたり、酒場で仲間と野球談義することまで含めて野球が好き、という人に着てほしい1着。
「MAMA」は、「スナック」をテーマに、ママと客の人情溢れるやりとりをプリントした総柄のアロハシャツ。アートワークはイラストレーターのヤマサキタツヤ氏が担当。イラストエッセイを執筆するためほぼ全国を旅した経験のある同氏が、ユーモラスに場の雰囲気を描く。
渋いイエロー&オレンジのカラーリングに、小粋なイラストがハマる1着。“大人の社交場”に繰り出したくば、少しカッチリしたパンツを合わせてシックにキメるのがおすすめ。
「宇酎遊宴」は、「宇宙での遊宴」をテーマに、宇宙飛行士と宇宙人が呑み交わす様を背面にプリントしたバックパネルのアロハシャツ。アートワークは、2018年ペーターズギャラリーコンペ五月女ケイ子賞を受賞した経験もある、ポップな画風が特徴のイラストレーター、紙谷俊平氏が担当。
2020年に販売し、これまでに最も問い合わせの多かったバックパネルアロハシリーズ第1弾が、満を持して再登場。
「Barber」は、バーバーをテーマに、恋人からの便りを手に“首を長くして待つ男性”とバーバー店主の1枚絵を背面にプリントしたアロハシャツ。アートワークはこれまでWorldMusicやENGEIのデザインを担当したRuminz氏。レコードやCDジャケット・Tシャツのアートワーク・挿絵・フライヤーなど、主に音楽界隈で活躍し、国内外から熱い支持を得る気鋭のイラストレーターだ。
アロハ柄ショートパンツにも注目
ショートパンツは吸汗速乾素材のポリエステル生地を使用しているため、街着としてはもちろん、キャンプや釣りなどのアウトドア、海、川、プールなどの水場でもガシガシ履くことができる。価格は各14,800円。
アロハシャツに関しては用意在庫がなくなり次第、6月いっぱいまでは受注生産(8月下旬より順次発送)を行う予定。
アロハシャツを素敵に着こなし、センスの良さを周囲にアピールしたい。
(IKKI)
※価格は全て税込
提供元・IGNITE
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