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ソロキャンプ向けの焚き火台2選
ロゴスの焚き火台の比較表

ソロキャンプ向けの焚き火台2選

①miniたき火コンロ

miniたき火コンロ

ロゴスの焚き火台おすすめ4選!人気のピラミッドグリルやソロ向けまで徹底比較!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ15.3×15.3×10.6cm重さ240g
構成グリル本体、ストレート網、ロストル、収納袋素材ステンレス

焚き火だけでなくグリルも楽しめるのが、ロゴスの「miniたき火コンロ」です。幅は15cm程度しかなく、ソロキャンプに適したサイズ感となっています。焚き火台・グリルと最低限の用途にしか対応していないので、無駄を省きたい方やコンパクトさを重視したい方はチェックしてみましょう。

素材にはステンレスを採用しており、見た目以上の耐久性を実感できます。ステンレスは強度があるだけでなく、サビに強いのでお手入れをあまりしたくない方にぴったりです。

普通の薪には対応しにくい

ロゴスの「miniたき火コンロ」は、コンパクトさが特徴的な商品です。そのため、普通の薪を使おうとするとかなり細かく切らなければなりません。そのため薪の代わりに、木の枝やまつぼっくりなどを使用しましょう。

②ミニミニKAMADO

ミニミニKAMADO

ロゴスの焚き火台おすすめ4選!人気のピラミッドグリルやソロ向けまで徹底比較!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ14.5 x 8.6 x 8.9 cm重さ230g
構成グリル本体、収納袋素材ステンレス鋼

1人用の焚き火台でも、さまざまなスタイルに対応させられるのがロゴスの「ミニミニKAMADO」です。小さなサイズ感にもかかわらず、焚き火・串焼き・グリルに対応できます。そのため、ソロキャンプをより充実させたい方におすすめです。

また、別売りの「エコロゴス・ミニラウンドストーブ」がぴったりハマる設計に仕上がっています。小さな焚き火台は適応できる着火炭や薪を探すのに苦労しがちですが、こちらは専用の商品が売られているので問題ありません。

ロゴスの焚き火台の比較表

セット内容で選ぶのがおすすめ

商品
ロゴスの焚き火台おすすめ4選!人気のピラミッドグリルやソロ向けまで徹底比較!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ロゴスの焚き火台おすすめ4選!人気のピラミッドグリルやソロ向けまで徹底比較!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ロゴスの焚き火台おすすめ4選!人気のピラミッドグリルやソロ向けまで徹底比較!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ロゴスの焚き火台おすすめ4選!人気のピラミッドグリルやソロ向けまで徹底比較!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

商品名LOGOS the ピラミッドTAKIBILOGOS the ピラミッドTAKIBI L コンプリートminiたき火コンロミニミニKAMADO
サイズ36 x 35 x 22 cm39 x 38.5 x 35 cm15.3×15.3×10.6cm14.5 x 8.6 x 8.9 cm
重さ2.2kg4.4kg240g230g
構成本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、ファイヤーラック、チャコールデバイダー×2、SPネット×2、収納バッググリル本体、ストレート網、ロストル、収納袋グリル本体、収納袋
素材ステンレス、スチール、ポリエステルステンレス、スチール、ポリエステルステンレスステンレス鋼

今回紹介した、ロゴスの焚き火台をまとめてみました。「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」と「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L コンプリート」は、2〜4人程度の人数での使用が望ましいです。収納時のコンパクトさは、「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」の方が優れているので覚えておきましょう。

2つとも同じシリーズですが、セットの内容が異なります。より充実した内容や、クオリティの高さを求める方にはコンプリートタイプがおすすめです。

ミニタイプはコスパ優秀

ロゴスでソロキャンプ用の焚き火台を探しているならば、「miniたき火コンロ」か「ミニミニKAMADO」がおすすめです。1〜2人での使用を想定しており、どちらもコンパクトなサイズ感になっています。また、価格もお手頃なのでコスパを求める方におすすめです。

「miniたき火コンロ」は焚き火・バーベキューのみに対応している一方、「ミニミニKAMADO」は串焼きも楽しめます。アウトドアでの調理の幅を広げたい方には、「ミニミニKAMADO」がおすすめです。