【問1】
気象庁の歴代最高気温ベスト10は、全て21世紀に記録されている。
【問2】
世界の平均気温は100年あたり1℃以上の割合で上昇している。
【問3】
ラニーニャ現象と、エルニーニョ現象。猛暑になりやすいのはラニーニャ現象である。
(答えは下にあります)
【答え】
【問1】×
6位タイに1933年に山形市で記録した40.8度が入っています。なお、歴代最高となる気温は、2018年に埼玉県熊谷市で記録した41.1度です。
【問2】×
世界の年平均気温は、長期的には100年あたり0.74℃の割合で上昇しています。
【問3】〇
ラニーニャ現象はペルー沖の海水温が平年より低くなる現象、エルニーニョ現象は逆に高くなる現象です。ラニーニャ現象になると、日本では夏は気温が高くなり、冬は気温が低くなる傾向があります。
提供元・QUIZ BANG
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