目次
キャンプギアを使ったキャンプ飯が味わえる!
焙煎から豆挽きまで、自分で淹れる「マイコーヒー」も大人気

キャンプギアを使ったキャンプ飯が味わえる!

リワイルドといえば、キャンプ飯も醍醐味のひとつ。

コールマンのOD缶とメスティンを使って作るパスタや、スモーカーマシンを使った燻製料理など、食べるだけでなく作る楽しみも味わえます。

ギアの使い方はスタッフの方が教えてくれるので、キャンプ未経験者でも安心。

キャンプの予行演習にもおすすめです。

2種類のチップから選べる、燻製を体験!

オフィス街のキャンプ場!?体験型カフェ「REWILD OUTDOOR TOKYO」にハマる人続出!
(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

3種類あるスモークメニューの中から、今回は燻製の定番・チーズの入ったメニューを選んで、燻製体験。

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(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

チップポケットに好みのスモークチップを入れたら、火をつけて待つだけ。10分ほどで食材がよい香りを纏います。

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(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

口の中と鼻にふんわりと風味が広がり、たまらなくおいしい!

そしてキャンプやバーベキューをしているような、特別感を味わえます。

さまざまなスモークチップで試してみたくなりますね。

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(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

使用している燻製器(フードスモーカー)は、お店で購入することも可能です。コンパクトサイズで持ち運びやすくアウトドアに◎

お酒のおつまみに自宅で気軽に燻製作り、なんていうのもいいですね。

メスティンとOD缶でパスタ作り

オフィス街のキャンプ場!?体験型カフェ「REWILD OUTDOOR TOKYO」にハマる人続出!
(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

メスティンとOD缶を使ってパスタ作りが体験できるのも、リワイルドならでは。

汁気がなくなるまで火にかけるだけ、と難しい手間いらず。

オフィス街のキャンプ場!?体験型カフェ「REWILD OUTDOOR TOKYO」にハマる人続出!
(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

汁気がなくなり茹で上がったら、オリーブオイルや調味料で自分好みに味付けをして完成です。

メスティンで作って食べるというだけで特別感が増し、アウトドアをしているような高揚感が味わえます。

オフィス街のキャンプ場!?体験型カフェ「REWILD OUTDOOR TOKYO」にハマる人続出!
(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

OD缶の使い方が分からなくても、スタッフの方が丁寧に教えてくれるので大丈夫。ギアの使い方を学べるのもリワイルドのポイントです。

メスティンがあれば簡単に作れるので、キャンプはもちろん、仕事で疲れた日の夜ご飯や、ぱぱっと済ませたい昼ご飯など、家でも試してみたくなる手軽さとおいしさ!

キャンプの定番デザート、スモアも!

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(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

キャンプやバーベキューの定番デザートと言っても過言ではない、スモアもメニューにラインナップ。

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(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

お店の奥にある焼き場でマシュマロを焼いていきます。

この焼き場は店内に1つしかないので、もし他に使用しているお客さんがいたら、自然と会話が生まれそう。

これも一種のキャンプ体験!?

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(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

マシュマロがほどよく溶けたらチョコレートとビスケットで挟んで完成。手軽でおいしく、アウトドアの定番デザートとして人気なのもうなずけます。

楽しみながら作れるから、ホームパーティーのメニューとしても盛り上がりそう!

焙煎から豆挽きまで、自分で淹れる「マイコーヒー」も大人気

オフィス街のキャンプ場!?体験型カフェ「REWILD OUTDOOR TOKYO」にハマる人続出!
(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

コーヒーの生豆を焙煎する工程から体験できるメニュー「マイコーヒー」も大人気。

豆を挽いたことはあっても、焙煎したことがある方はなかなかいないのでは?

ここではそんな貴重な体験ができるんです。

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(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

火のついたOD缶の上で、豆の入った調理器具を揺らして焙煎していきます。

豆が焦げないよう、ひたすら揺らし続けるのがポイントです。

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(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

10分ほどひたすら根気強く揺らし続け、豆が色付いたら取り出して冷まします。

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(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

焙煎した豆が冷めたら、次はミルで挽いていきます。おいしいコーヒーが飲めるまであともう少し…!

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(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

事前にコールマンのOD缶で沸騰させておいたお湯を注いでドリップ。コーヒーのいい香りが鼻をくすぐります。

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(画像=編集部撮影、『暮らし〜の』より引用)

カップはユニフレームのスタッキングマグ。焙煎から体験したことで、思い入れもおいしさもひとしおです。そして甘いスモアとの相性◎

リワイルドでは体験することだけではなく、コーヒー豆にもこだわっていて、グアテマラのスペシャルティコーヒー豆を使用。爽やかな酸味とナッツやバニラの風味が絶品です。

これを飲むために訪れる人がいるというのも納得。