プリーツ加工業者のオザキプリーツ株式会社が、洗っても取れないプリーツ加工を施した「リンクルシャツ」の先行予約販売をMakuakeでスタートした。

洗濯やアイロンがけが苦手な筆者は「プリーツシャツ着たいけど、手入れが大変なんだよなぁ」と常々思っていた。そんな時に見つけたのが、このアイテムだ。

今回は、“いかにラクしておしゃれができるか”を信条とする筆者が、いま最も気になっている「リンクルシャツ」について詳しく紹介する。

目次
■何度洗ってもプリーツが消えない! 綿100%だから夏でも涼しく着られる
■シンプルなのにおしゃれに見える

■何度洗ってもプリーツが消えない! 綿100%だから夏でも涼しく着られる

洗濯機で洗えてアイロン不要っていいじゃん! オザキプリーツの「プリーツリンクルシャツ」なら“ラクしておしゃれ”が叶う
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

まず注目すべきは、デイリーケアの簡単さ。この商品は、世界初の特許技術「MAXPLEATS」を採用し、何度洗ってもプリーツが消えず、新品のような状態を保てるように作られているのが特徴だ。

洗う時はネットに入れて洗濯機で洗って干すだけで良いし、アイロンだって要らない。畳んでコンパクトに収納できて、シワも気にならないから、出張や旅行にも活躍しそう。

あとは、素材が綿100%というのも珍しい。市場で出回っているプリーツシャツは、ポリエステルやレーヨン混といった、化学繊維製のものがほとんどで、吸水性にやや劣るという欠点がある。

しかし、天然素材の綿のみで作られたリンクルシャツは、蒸れにくく通気性もバッチリ。プリーツ形状記憶加工で、手入れも簡単、真夏でも涼しいという、まさに3拍子揃った優秀アイテムである。

■シンプルなのにおしゃれに見える

洗濯機で洗えてアイロン不要っていいじゃん! オザキプリーツの「プリーツリンクルシャツ」なら“ラクしておしゃれ”が叶う
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

着丈は一番小さいXXSサイズが66cmで、LLサイズだと78cm。インでもアウトでも使える程よい丈感で、そのまま着るだけでなく、前ボタンを開けてアウターとしても活用可能だ。インナーにTシャツを合わせる際は、ワイド幅のボトムスを合わせると、今年らしいシルエットが作れる。

襟はスタンダードなレギュラーカラーで、ビジネスからフォーマルまでシーンレスで着用OK。高級感のある微光沢生地は、華やかさが求められるパーティにもぴったりハマる。

シャツ自体のデザインは非常にシンプルだが、プリーツが施されていることで立体感が生まれ、個性的かつこなれた雰囲気が演出できるのも魅力。ノーネクタイでもカッコ良く決まるため、会社でクールビスが推奨されている人はぜひ試してほしい。

また、プリーツシャツは縦シワが上半身をスリムに見せ、着やせが期待できるというメリットもある。体型カバーをしたい、スタイルを良く見せたい男性にも良さそうだ。