今回の舞台は、和歌山県。県内外から人々が訪れる、南紀白浜のアドベンチャーワールドに行ってきました。パンダにイルカ、ライオンなど、様々な動物に出会うことができる、人気のテーマパークです。
それでは、実際に私が訪れた箇所をご紹介していきたいと思います。
目次
アドベンチャーワールドとは
かわいいパンダに癒される「パンダラブ」
迫力のステージに注目「マリンライブ」
様々な動物に出会える「アニマルアクション」
子どもたちが喜ぶ「プレイゾーン」
憧れの動物が間近に「ケニア号」
週末に旅をしてみよう
アドベンチャーワールドとは
アドベンチャーワールドとは、和歌山県西牟婁郡白浜町にある動物園、水族館、遊園地が一体になったテーマパークです。「南紀白浜ワールドサファリ」として1978年にオープンし、1983年に現在の名称に改名されました。園内には様々な施設があり、自然界を代表する動物を見ることができます。

入場口はご覧のように結構並んでしまうので、チケットはWebで購入されることをおすすめします。宿泊施設によっては入場料を割引してくれる所や、アドベンチャーワールドまで送迎車が出るところもあるので、事前に確認するようにしましょう。
かわいいパンダに癒される「パンダラブ」

エントランスからすぐのところに位置する、パンダラブ。ジャイアントパンダをはじめとする、希少動物の繁殖・育成を目的とした施設になっています。愛らしいパンダを間近で見ることができます。

そして、少し行ったところでは、パンダの赤ちゃんを見ることもできます。待ち時間も表示されていました(私のときは、20分でした)が、ベルトコンベアー式だったので、待っているという感覚はほとんどありませんでした。

ただし見学できる時間も少なめなので、じっくりと観察するということは難しいかもしれません。見学した後にもう一度列に並んで見るという方も、多くいらっしゃいました。