近年人気ターゲットとなりつつあるオオモンハタ。そんなオオモンハタ狙いではレンジを攻略する必要がある。そこで今回はオオモンハタ狙いで重要となるレンジ攻略について解説する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)
オオモンハタの特徴
オオモンハタは根魚ながら、ベイトフィッシュを追いかけて捕食するフィッシュイーターだ。ときには青物のようにベイトフィッシュを追いかけて捕食することも少なくない。特に40cmを超える大型サイズは小魚を好んで捕食するため、シャッドテールワームでの攻略が基本となる。

(画像=オオモンハタ(提供:TSURINEWSライター山下洋太)、『TSURINEWS』より 引用)
オオモンハタの基本的な狙い方
オオモンハタ狙いでは、ジグヘッドにシャッドテールワームをつけたリグを使用する。キャスト後着底させて、10~20回リールを巻き、また着底させる。その動作を繰り返し、足元までジグヘッドが戻ってきたら、再度キャストして狙う。