
(画像=ジョアン・フェリックス 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
マンチェスター・シティが、アトレティコ・マドリードに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(22)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
2019年夏にクラブレコードとなる移籍金1億2600万ユーロ(約161億円)でベンフィカからアトレティコに活躍の場を移したフェリックス。今季も公式戦34試合に出場して10ゴール6アシストと一定の結果を残しているものの、移籍金に見合った活躍はできていない。
そんなフェリックスに対して、ジョゼップ・グアルディオラ監督が獲得を強く望んでいる模様。イングランド代表FWラヒーム・スターリングとブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスの退団が濃厚になっているシティがアトレティコを納得するためのオファーを出すには人員整理が必要な状況のようだ。
なお、シティはボルシア・ドルトムントからノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、リーベル・プレートからアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの獲得を内定させているが、フェリックスの獲得にこぎ着けることはできるのだろうか。
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