
(画像=ガブリエウ・ジェズス 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
アーセナルがマンチェスター・シティに所属するブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(25)の獲得に迫っているようだ。
ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンを今冬に放出したうえに、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが今夏退団するアーセナル。イングランド人FWエディ・エンケティアと契約延長したものの、ストライカー獲得が急務になっている。
そうしたなか、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルは24日に移籍金4500万ポンド(約74億6000万円)でマンチェスター・シティと口頭合意。今後、新たなミーティングを経て、契約成立になる模様だ。
また、アーセナルは今季の公式戦41試合に出場して13ゴール12アシストの数字を残したブラジル代表FWサイドと個人合意に向けて交渉中とのこと。合意は近づいており、最終段階まで進んでいるようだ。
【関連記事】
・欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
・超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
・ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
・【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
・【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?