若手ビジネスパーソンの中には、起業を夢にもつ人も多いはず。でも、「成功できるかわからない」「会社勤めをしていた方が安定的かも」と悩み、なかなか行動に移せない人も多いのではないでしょうか。

株式会社自由国民社は、書籍『ひとり社長になっていきなり年収を650万円にする方法』を6月20日(月)に発売しました。

会社に縛られない働き方のノウハウを、わかりやすく解説します。

「ひとり社長」で楽しく稼ぐ教科書

日本の会社員の平均年収は約450万円だと言われる現代。「企業勤め=安定」とは決して言えなくなった社会の中で、実績に見合った評価を得るために独立を考える若手ビジネスパーソンも多いのでは?何よりも、自由に自分のやりたい事業にチャレンジできるのが起業の魅力ですよね。

同書では、起業コンサルタントとして活躍する松尾昭仁氏が、コンサルタントとして起業する具体的なメソッドを解説します。

コンサルタントとして売り物になる「自分のスキル」の見つけ方

そのスキル、業界外から見たらニーズあるかも!『ひとり社長になっていきなり年収を650万円にする方法』発売
(画像=『U-NOTE』より 引用)

「自分に独立するほどの優れたスキルがあるだろうか」そんな風に不安を感じる人もいるかもしれません。しかし、自分では何でもないと思っている経験が、業界外の人にとってはニーズの高いスキルである可能性は十分にある、と話す著者。キャリアの棚卸しをして自分だけの肩書を見つける方法を、経験豊富な著者が丁寧に解説します。

また、リスクを抑えた開業準備や営業の仕方など、実践的な内容も事例と共に紹介。起業に対する自信を持つことができそうな一冊です。