生地の特徴
耐水圧2,000mmのフライシート
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高性能な生地を使用しているのも、DODのワンポールテントが人気を集めている理由です。まず注目しておきたいのが、耐水圧2,000mmのフライシートになります。耐水圧とは、水の染み込みにくさを測るための指標です。
フライシートの耐水圧は1500mm〜2,000mmが基準値とされており、これ以下の数値になると雨が降ってきた時に水が染み込む可能性が高まります。また、基準値以上だと通気性が悪くなり、蒸し暑さに悩まされるようになるでしょう。
耐水圧2,000mmは丁度よい数値
耐水性と通気性の両方を考えた場合、耐水圧2,000mmは丁度よい数値だとされています。雨の染み込みを防ぎつつ通気性も確保できますので、雨が降りやすい時期も快適に過ごせるのが嬉しいポイントです。雨を気にすることなく使えるキャンプ用品を求めている場合に適しています。
耐水圧5,000mmのフロアシート
濡れた地面からは雨が染み込みやすくなるため、万全の対策が欠かせません。雨が染み込んだ状態をそのままにしておくと、大切なキャンプ用品が濡れてしまう可能性が高まります。
そのため、地面に敷くフロアシートはフライシートよりも高い耐水圧を備えていると安心です。DODのフロアシートは耐水圧5,000mmを備えているため、地面がぬかるんでいたとしても水の染み込みを心配することなく活用できます。
全面メッシュで通気性がよい
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DODのワンポールテントは、通気性の高い全面メッシュ生地を備えているのも注目しておきたいポイントです。全面メッシュ生地であれば湿気がこもりがちな季節も蒸し暑さを回避することができ、快適に過ごせるでしょう。また、細かな目のメッシュ素材を採用していますので、不快な虫が侵入する心配をせずに済むのも魅力です。
搭載機能の特徴
換気に役立つベンチレーター
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DODのワンポールテントには、アウトドアで必要なさまざまな機能が搭載されています。最初に注目しておきたいのがベンチレーターです。テントの上部に供えられたベンチレーターが効率的に換気を行い、内部に湿気がこもるのを抑えます。
効率的な換気で結露を抑える
定期的に換気を行うことで結露が起きるのを防ぎ、テントに水滴がつきにくくなるのも魅力です。テントに結露が起きると乾かすまでに時間がかかり、場合によってはカビ発生の原因になることもあります。効率的に換気を行えるベンチレーターがあれば、テント内と外側で温度差がある場合も結露を気にすることなく快適に過ごせるでしょう。
小物類を収納できるポケット
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テントの内部には、小物入れに役立つポケットがついています。キャンプ用品には細々としたものも多いため、きちんと管理していないと無くしてしまう可能性が高いです。あらかじめ小物入れ用のポケットを活用していれば、キャンプ中に必要なものが見つからない、という事態を防げるでしょう。
また、小物用のポケットはスマートフォンなどの貴重品を入れておくのにも役立ちます。大切なものを管理するためにも、ポケットを活用してみてください。
便利な靴置きスペース
テントの入り口には、靴を置くことのできるスペースを確保できます。フライシートとインナーテントの間に靴置きスペースがありますので、突然雨が降ってきた場合も靴が濡れる心配をせずに済むのが魅力です。
また、夜露によって靴に湿気が溜まるのも防げます。キャンプ中には靴の置き場所に迷うことも少なくないため、靴置きスペースが備わっているのはとても便利だと言えるでしょう。