テレワークセンターMINAKAMIを運営する一般社団法人コトハバは、アウトドアサウナと薪火ダイニングが楽しめる施設「MOOSKA DE STUBEN(ムースカドストゥーベン)」を群馬県みなかみ町に2022年夏オープンする。

“1日1組限定”アウトドアサウナ×薪火ダイニング 群馬県みなかみ町にオープン
(画像=群馬県みなかみ町に夏オープンする「MOOSKA DE STUBEN」、『BCN+R』より 引用)

群馬県みなかみ町は東京駅から新幹線で66分、雄大な谷川連峰を望むことができる。「MOOSKA DE STUBEN」は、大切な仲間と共に過ごし自然回帰を感じるアウトドア施設として誕生する。施設は、サウナとダイニングを楽しむエリアと、夜ふかしして話せる宿泊棟の2棟を貸切りで利用できる。

サウナは、HARVIA社製の対流湿式サウナストーブLEGEND300を設置し、天井は蒸気がまわりこみやすいアール設計仕様となる。蒸気の対流をダイレクトに感じる天井高1.1mの座面に腰を掛け、地元のオーガニックアロマを使ったロウリュを体感できる。さらに利根川源流の湧水(水温は通年10~16°C)掛け流しの水風呂と、谷川岳を眺めながらの外気浴で、みなかみの自然に身体を預けたような感覚の開放的なサウナを体験できる。

“1日1組限定”アウトドアサウナ×薪火ダイニング 群馬県みなかみ町にオープン
(画像=サウナ施設、『BCN+R』より 引用)

ダイニング施設は、約80平米のウッドデッキにコットン生地のタープを展開し、自然と一体となったアウトドアスタイルでの食事を味わうことができる。キッチンが隣接しており、ゲストシェフと一緒にダイニング&宿泊ができる特別なイベント開催も可能。

“1日1組限定”アウトドアサウナ×薪火ダイニング 群馬県みなかみ町にオープン
(画像=宿泊棟にある直径1mのファイヤーピット、『BCN+R』より 引用)

宿泊棟には、直径1mのファイヤーピットがあり、幻想的な焚き火のゆらめきを前に仲間と心ゆくまで語りあえる。

提供元・BCN+R

【関連記事】
乗り換えたい新料金プラン、1位はNTTドコモの「ahamo」
【申請編】マイナンバーカードを作ろう! 自撮り向きスマホで顔写真を撮って申請
マスクの一時置きにピッタリ! 抗菌・おしゃれな「マスクケース」まとめ
改悪続くクレカの還元 キャッシュレス決済の本命は即時決済?
デキる人はこう使う! ビデオ会議で差がつく「Zoom」の超便利テクニック