
(画像=アントニー 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
マンチェスター・ユナイテッドが、アヤックスに所属するブラジル代表FWアントニー(21)の獲得に近づいているようだ。イギリス『サン』が伝えた。
昨年10月にブラジル代表デビューを果たしたアントニーはサンパウロ下部組織出身で2020年7月にアヤックスへ完全移籍。スピードを生かしたドリブル突破を武器に今季の公式戦32試合に出場して12ゴール10アシストの好成績を残した。
そんなアントニーに対して、来季からユナイテッドを指揮するエリック・テン・ハーグ監督がクラブの再建に向けて獲得を熱望。そして、今回伝えられるところによれば、ユナイテッドは移籍金4000万ポンド(約65億9000万円)で同選手の獲得に近づいているようだ。
なお、テン・ハーグ監督はアヤックスからオランダ代表DFユリアン・ティンバーの獲得も希望しているが、こちらに関しては難航しているとのこと。また、バルセロナに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングがトップターゲットだとみられている。
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