レアル、ニューカッスル行き近づくランスFWに関心?代理人らと交渉か
(画像=ウーゴ・エキティケ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 レアル・マドリードが、スタッド・ランスに所属するU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケ(19)の獲得に興味を持っているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。

 ランスの下部組織で育ったエキティケは190cmの身長を誇り、長いリーチを活かした深い切り返しや細かいフェイントを駆使したドリブルが魅力のストライカー。ビレイ(デンマーク)からレンタルバックした今季はここまでリーグ・アン23試合に出場して10ゴール3アシストの数字を残した。

 そんなエキティケはニューカッスル・ユナイテッドへの移籍が近づいていると言われているなか、マドリードは正式オファーは提示していないものの、獲得に向けて側近や代理人と交渉を行っている模様。また、同選手の代理人は先日にマドリードのクラブハウスをチェックしたようだ。

 なお、パリ・サンジェルマン(PSG)やバイエルン・ミュンヘンも関心を示すフランス人FWは「このままここにいても良いし、新しいことにチャレンジしても良い。みんな僕に興味を持ってくれていると思う」と去就に関してコメント。移籍金は4600万ユーロ前後だというが、果たして。

提供元・Football Tribe Japan

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