「チューナーレス」ということは、あの受信料も払う必要なし!?

NHK受信料のかからない、エディオン・Google TV搭載のチューナーレステレビに期待の声
(画像=(Image:Dutchmen Photography / Shutterstock.com)NHK受信料は放送を視聴する機器がなければ支払う必要がないという「裏技」だ、『オトナライフ』より引用)

チューナーがないということは地上波のテレビ放送を視聴することができない。しかしこれは時代の流れとしてそれほど不便ではなくなってきた。近年、ネット配信での動画コンテンツの数が増えており「テレビ離れ」が話題に。これではいけないと危機感を感じたテレビ業界は、見逃し配信やリアルタイムで番組をネット配信するサービスを開始。ネットでも地上波などの放送を視聴できる機会が増えてきた。

リサーチ会社「マイボイスコム」が2021年8月に実施した「テレビの視聴スタイル」の調査でも、平日にテレビをつけている時間が「1時間未満」という回答が男性の10代、20代で4割、女性も10代、20代で3割強と、若い世代で短くなる傾向が見られた。いまや、テレビチューナーは必須ではない時代になってきたようだ。

さらに昨今、世間を騒がせているNHKの受信料に関して、チューナーがなければ見られないので支払う必要がないという解釈があり、今回発売のこのテレビも”受信料対策”として一役買いそうだ。家計からNHKの受信料を削りたい人にはうってつけのテレビかもしれない。

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※サムネイル画像は(Image:「エディオン」プレスリリースより引用)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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