【U16男子日本代表】インドに勝利して準決勝進出へ/8年ぶりのU17ワールドカップ出場権を獲得

6/17(日本時間)
日本🇯🇵 91-84 🇮🇳インド
1Q 26-16
2Q 24-19
3Q 18-28
4Q 23-21

<日本>
#10 川島悠翔 32得点(3P6/10) 17リバウンド
#11 小川 瑛次郎 21得点
#15 渡辺 伶音 12得点 10リバウンド
#7 武藤 俊太朗 11得点
#6 石口 直 11得点

試合入りは、12-3と日本がランする。川島がこの試合も中心となって日本を牽引する。また、アウトサイドから小川が大事な場面で3Pを決めて追い上げを見せるインドに流れを渡さない。インサイドでも川島、渡辺の大濠コンビご日本のリバウンドを支える。50-35と日本リードで前半折り返す。
後半に入り、インドは15点のビハインドを積極的なプレーをみせるのもたって日本はファウルを重ねてしまい、3点差1ポゼッションまで詰められて最終クォーターへ。
それでも日本は最後まで自分達のバスケットでしっかりプレーして、川島が試合終了間際にスリーポイントを決めて、インドを突き放し91-84で勝利して準決勝進出を決めた。

準決勝は6月18日 (土) で日本の相手は、イラン vs.ニュージーランドの勝利チームと対戦してする。

そして、日本は8年ぶりのU17ワールドカップの出場権を獲得。
U17ワールドカップは、7月2日から10日までスペインのマラガで開催される。

日本は、八村塁選手が率いた2014年大会以来、2度目のU17ワールドカップ出場が決まった。

【U16男子日本代表】インドに勝利して準決勝進出へ/8年ぶりのU17ワールドカップ出場権獲得
(画像=『Jbasket』より引用)
【U16男子日本代表】インドに勝利して準決勝進出へ/8年ぶりのU17ワールドカップ出場権獲得
(画像=『Jbasket』より引用)

U16男子日本代表メンバー12名

#4 梶谷 崇太 (PG / 178cm / 広島県立広島皆実高等学校3 年)
#5 ルーニー 慧 (SG / 183cm / 正智深谷高等学校 3年)
#6 石口 直 (PG / 180cm / 東海大学付属諏訪高等学校 3年)
#7 武藤 俊太朗 (SF / 190cm / 開志国際高等学校 3年)
#8 崎濱 秀斗 (PG / 175cm / 福岡第一高等学校 2年)
#9 ウィリアムス ショーン莉音 (PF / 199cm / 仙台大学附属明成高等学校 2年)
#10 川島 悠翔 (PF / 200cm / 福岡大学附属大濠高等学校 2年)
#11 小川 瑛次郎 (SF / 187cm / 羽黒高等学校 2年)
#12 鈴木 凰雅 (PF / 191cm / 福岡大学附属大濠高等学校 2年)
#13 内藤 耀悠 (SF / 190cm / レバンガ北海道 U18)
#14 アピア パトリック眞 (PF / 196cm / 福岡第一高等学校 2年)
#15 渡辺 伶音 (PF / 204cm / 福岡大学附属大濠高等学校 1年)

文・J basket/提供元・Jbasket

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