5月15日（日）に日本海の香住・柴山港より出船の「小吉丸」の半夜便で、イカメタルゲームを楽しんできた。大剣サイズのケンサキイカにスルメ交え満喫した釣行の模様をお届けする。
小吉丸でイカメタル釣行
3年振りのイカメタルにやや不安を隠せないまま、初対面の小吉丸キャプテンと同乗船者の戸伏さんに挨拶をして、早速、ポイントへと船を走らせた。
ポイントには、何と10分もかからない。あっという間に到着。キャプテンがアンカーを投入すると潮流れに船首が同調し、キャプテンの一声でイカメタルゲームがスタートを切った。
(画像=日本海イカメタル半夜釣行で良型ケンサキイカ手中 好ゲストにスルメ日本海の綺麗な夕日を見ながら釣りスタート（提供：TSURINEWSライター森雨魚）、『TSURINEWS』より 引用)
ケンサキ狙いでボトムからサーチ
メタルスッテ（メダリスト・ステイ）60gの上にエギスト・ノーマル 2.5号エギを装着し、水深25mのボトムオンリーでしばらく様子を見ることにしてみた。
時折「コン・コン！」という魚のアタリがあるものの、なかなか本命はヒットしない。きっと、アジなのだろう。
(画像=日本海イカメタル半夜釣行で良型ケンサキイカ手中 好ゲストにスルメサブロッドをセット（提供：TSURINEWSライター森雨魚）、『TSURINEWS』より 引用)
