ハンモックには独特の雰囲気があり、どこにいてもバカンス感を盛り上げてくれますが、設置できる場所が限られており、準備も少し面倒です。そんなときにおすすめなのが、「トイモック」!自立式のトイモックのハンモックは組み立てが簡単で、ソファとして使うこともできます。

目次
「トイモック」について
ハンモックのおすすめポイント

「トイモック」について

自立スタンド式のハンモック

トイモック ハンモック 自立式 収納バッグ付き ブラウン

トイモックのハンモックは自立式で組み立てらくらく。チェアモードはソファとしても◎
(画像=『暮らし〜の』より引用)

トイモックは、ノルコーポレーションが手掛ける自立スタンド式ハンモックです。トイモックは時代とともに新しく変化し続け、2022年現在までで40種類以上も販売しています。

持ち運びが簡単な汎用性や工具を使わずに設営できる簡単設計に加え、カラーバリエーションの豊富さが人気。また、宙に浮かんでいるような体験をできるのがトイモックの最大の魅力です。ぜひトイモックで普段はできないような特別な体験をしてみてください。

POINT

  • 当記事は2022年6月時点の情報をもとに記載しているため、実際の情報とは異なる場合があります

トイモックとほかのハンモックの違い

ハンモックにはいくつかの種類があります。まず思い浮かぶのは誰もがイメージするような2つの支柱の間にネットを張るハンモックや、上からフックなどを使って吊り下げて腰掛けて使うハンモックチェアなどでしょう。

また、ネットの両側に棒がありネットの幅が広くて水平なバーハンモックなどもあります。どのハンモックも設置するためには丈夫な支柱やネットを吊り下げるためのフックが必要です。しかし、トイモックには支柱もフックも必要ありません。

トイモックはどこでも使える

トイモックのハンモックは自立式で組み立てらくらく。チェアモードはソファとしても◎
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

トイモックはスタンドにネットを引っ掛けるだけなので、スタンドを広げられるスペースさえあれば屋内やベランダ、何もない平地でも支点を使わずに設置することができます。これがほかのハンモックとは決定的に違う点です。

ネットを支柱に固定する作業が必要ないため組み立て方が簡単で、アウトドアだけでなくどこでも好きなところでゆったりできることで人気があります。また、コンパクトにまとめて収納することも可能です。

トイモックの耐荷重

耐荷重はハンモックのサイズによって違いますが、レギュラーサイズの場合の耐荷重は100kgまでに設定されています。さらに公式サイトの商品紹介に記載されている情報によると、レギュラーサイズは200kgまでの耐荷重試験をしているようです。

そのため、体格のいい成人男性でも安心して使うことができます。勢いをつけて飛び乗るなど乱暴なことはせず、大事に扱っていればトイモック1つを2人で使っても問題はないでしょう。

ハンモックのおすすめポイント

持ち運びに便利なポータブル仕様

トイモックのハンモックは自立式で組み立てらくらく。チェアモードはソファとしても◎
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

トイモックはスタンドを畳んだ状態でも、組み立てた状態でも持ち運ぶことができます。ほかのハンモックだと、別な場所に設置したいときは固定していたロープをほどいて持ち運び、移動先でもう一度結ぶという作業が必要です。

トイモックはそもそも固定する必要がないので、スタンドごと移動させることができます。そのため、天気のいい日に日陰になる場所に合わせてハンモックの位置を自由に変えることが可能なポータブル仕様です。

お手頃価格で購入できる

何かを新しく購入しようとするとき、その商品の機能面やデザイン性と合わせてポイントになるのが価格です。トイモックは他のハンモックと比べて価格が安く、それでいて品質は良好であるため人気があります。

レギュラーサイズの場合1万円もせずに購入できるので、ハンモックを買うのが初めてという方でも手に取りやすいでしょう。また、すぐに壊れるような心配などいらないくらいの耐久性があるので、良心的な価格と言えます。

デザインやカラーバリエーションが豊富

トイモックのハンモックは自立式で組み立てらくらく。チェアモードはソファとしても◎
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

トイモックはデザインがとても豊富です。アウトドア以外でも使いたい方にとって、デザインやカラーが豊富なのは嬉しいポイントでしょう。キャンプ映えするカラーやインテリアに合わせやすいカラーが多いのも人気の理由です。

そのため、お気に入りのカラーや自分のスタイルに合ったカラーを見つけられるはず。また、交換用としてネット部分のみを購入できるので、ネットを変えて自分だけのオリジナルハンモックにすることもできます。

WEB・実店舗ともに購入できる

トイモックはアウトドア用品店のほか、ネットでも購入することができます。一度の注文で5,000円を超えると送料が無料になり、ここでしか手に入らない限定カラーがあるWEB直営店はぜひチェックしてみてください。

写真ではわかりづらいサイズ感や重量、カラーの確認をしたい場合はアウトドア用品店で実物を確認することが可能です。また、家電量販店やスポーツショップのアウトドア用品のコーナーなどでも取り扱っています。