【U16男子日本代表】U16アジア選手権大会 日本初戦はクウェートに33-98で完勝/3Pの課題もあり
6/12(日) U16アジア選手権大会で日本の初戦はクウェートと戦い完勝に終わり、圧倒的な勝利だった。次戦のフィリピンが大事な戦いになる。
勝利の中でも日本の課題もあり、もちろんターンオーバーからの得点、ファストブレイク、セカンドチャンスポイント、ペイント内での得点、ベンチメンバーの得点と対戦相手のクウェートを圧倒していた。
それでもアジアのトップにいくには課題もあり、スリーポイントに関しては、8/29で27.59%の確率に終わり、得点差はあったが課題に残るポイントとなった。
まずは、日本の将来を担うU16のアジア選手権の1勝は大きく、次のフィリピン戦にも期待したい。
クウェート🇰🇼 33-98 🇯🇵 日本
1Q 6-23
2Q 5-23
3Q 13-29
4Q 9-23
<日本>
#11 小川瑛次郎 15得点
#10 川島悠翔 14得点 7リバウンド 4アシスト
#13 内藤輝知 14得点 13リバウンド 5アシスト
#7 武藤俊太郎 13得点
出場チーム
6/12-19でFIBA U16アジア選手権がカタールのドーハで開催される。4つのグループ分けから各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進出する。
<グループA>
オーストラリア、バーレーン、インド、カタール
<グループB>
イラン、レバノン、インドネシア
<グループC>
フィリピン、日本、クウェート
<グループD>
韓国、ニュージーランド、カザフスタン