レアル退団のベイル、プレミア複数クラブが視線を注ぐ?
(画像=ウェールズ代表 FWガレス・ベイル 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 レアル・マドリードを退団したウェールズ代表FWガレス・ベイル(32)に対して、複数プレミアリーグクラブが関心を示しているようだ。イギリス『サン』が伝えた。

 2013年夏にトッテナムからレアル・マドリードに加入以降、圧倒的なスプリング能力と強烈かつ正確な左足のシュートを武器にクラブの複数タイトル獲得に貢献してきたベイル。公式戦通算258試合で106ゴール67アシストを記録したが、契約満了に伴い今季限りで退団することが決定している。

 そんなベイルに対して、豊富な資金を誇るニューカッスル・ユナイテッドやアストン・ビラ、昇格組であるノッティンガム・フォレストの3クラブが注視しているという。また、古巣のトッテナム・ホットスパーはベイルへの関心が下火になっているが、継続して注目しているとのことだ。

 なお、ヘタフェのアンヘル・トーレス会長がベイルの代理人と面談を行ったとコメントしていたが、ジョナサン・バーネット氏がこれを否定。その他にもカーディフやアメリカ方面からの関心も取り沙汰されているが、来季はどのクラブでプレーしているのだろうか。

提供元・Football Tribe Japan

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