イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド「フェンディ(FENDI)」が、暗号資産ハードウェアウォレット「レジャー ナノ X(LEDGER Nano X)」用のラグジュアリーなアイテムを製作した。
不朽のフェンディスタイルと最先端のヴァーチャルテクノロジーが交差した新世代のテックアクセサリーは、フェンディ公式オンラインストアにて、6月16日(木)から先行予約、7月14日(木)から限定での販売が始まる。
暗号資産ハードウェアウォレット「レジャー ナノ X」
レジャー ナノ Xを販売するレジャー社は、世界有数のオールインワン型デジタル資産管理ソリューションとして、2014年にフランス・パリで創業した。ウェブ3.0革命において、暗号資産とデジタルアセットのための、もっとも使いやすくもっとも安全なハードウェアウォレットを提供する。
代表作となるハードウェアウォレット「レジャー ナノ X」は、モバイルアプリ「Ledger Live」とBluetooth接続することで、外出先でもコインアカウントの追加や送金などが可能だ。加えて最先端のセキュリティや、最大100個のアプリケーションを同時に保存できる大容量バッテリーなどを備えている。
時代の最先端と真のクラフトマンシップが融合したアイテム
その「レジャー ナノ X」を美しくエレガントに収めるために、シルヴィア・フェンディ氏が手掛けた新作のテックアクセサリーは、フェンディのアイコニックなふたつのモチーフを軸にデザインされている。
ひとつ目のケースは、フェンディのアイコンバッグ「バゲット(Baguette)」をモチーフとし、光沢のあるアルミニウム製のミニチュアとしてデザインされた。エンボス加工のリベットやバックルのディテールも備え、バッグのように開けると「レジャー ナノ X」をぴったりと収納することができる。
ふたつ目のケースは、「フェンディ オーロック(FENDI O’Lock)」のFFフレームがエンボス加工された、立体的なカプセル型を特徴とし、ワンタッチで開閉できる。
いずれのスタイルも、バッグやベルトに取り付ける回転式スナップフックと、調節可能なストラップを備えることで、ウェアラビリティを最適化している。
なお、現物は「フェンディ 銀座店」と「フェンディ 大阪店」にてディスプレイされる予定だ。
ウェブ3.0の世界に適応したラグジュアリーなテックアクセサリーは、時代の最先端と真のクラフトマンシップを知る男たちに相応しいアイテムと言えるだろう。
※価格はすべて税込・予定価格
文・zlatan/提供元・IGNITE
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