全米大学バスケットボールリーグをモチーフに計7色展開された「オリジナル」から、SBと呼ばれる色鮮やかなスケートボード専用モデル、様々な都市やブランドとコラボレーションした限定モデルまでラインアップ。
阪急メンズ東京の8階「GINZA SNEAKER HILLS」で、「SNEAKER MUSEUM」の第5弾が6月30日(木)まで開催中だ。
スニーカー好きを魅了する「SNEAKER MUSEUM」
「SNEAKER MUSEUM」は、様々なスニーカーのモデルや歴史背景に詳しいキュレーターたちが集まり、時代やテーマごとにアイテムをセレクトし、その背景情報とともに展示を行うイベント。
ナイキが日本で製造されて50周年という節目の年に、1970年初頭に登場したモデルを皮切りに、半世紀分もの歴史を振り返る展示を数ヶ月にわたり行っている。現在、「GINZA SNEAKER HILLS」ではこの第5弾を開催中だ。
オリジナルから都市限定モデルまで厳選した「SNEAKER MUSEUM」第5弾
今も“派手なスニーカー”と連想されることの多い「NIKE DUNK」。“オリジナル”と呼ばれ、全米大学バスケットボールリーグをモチーフにしたツートーンの7色展開のアイテムを中心に、鮮やかな配色と、学生を意識した手頃な価格帯で、発売当時から沢山の人々に親しまれてきた。
そのコストパフォーマンスを実現するため、あえてエアを排除。薄い踵の設置面などのスペックを保っていたが、結果的にそれがスケートボードとの好相性を実現し、今日の「ナイキ SB ダンク」に繋がっている。
登場から今まで、様々なコラボや都市限定の“ご当地モデル”と呼ばれる非常に希少なモデルも数多く存在する。
一言では語れない「NIKE DUNK」の歴史を、AIR MAX1「TOKYO MAZE」デザイナーの宅万勇太氏を中心としたキューレーター陣が、厳選した逸品とともに振り返る。
一般的に市場には出回っていないモデルなども展示される予定なので、この機会に来場してみては。
SNEAKER MUSEUM 第5弾
期間:開催中~6月30日(木)※予定
場所:GINZA SNEAKER HILLS
所在地:東京都千代⽥区有楽町2丁⽬5番1号 阪急メンズ東京8階
文・IKKI/提供元・IGNITE
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