「ガイド」機能で気になるスポットの詳細をチェック

マップアプリでは、地図だけでなくそのスポットに関する詳細な情報を調べることができる。「ガイド」では、Appleが認めたブランドやメンバーによって作成された説明を閲覧でき、内容は常に更新されるので最新の情報がわかる。

Googleマップ並に高機能! iPhoneユーザー必見の標準搭載アプリ「マップ」の便利な使い方
(画像=ガイドを見たいエリアの地図を表示して、画面を上にスワイプ。
「おすすめ」に表示されたサムネイルをタップする(写真=左)。
ガイドが表示される(写真=右)、『BCN+R』より引用)

ただし、ガイドは英語のみで、日本語のものは見当たらない。日本のスポットを調べる場合は、海外の人から見た魅力が分かるので、日本のガイドブックとはまたひと味違った良さを知ることができるだろう。

また、先日発表された2022年秋にリリース予定のiOS 16では、マップアプリに最大15か所の経由地を設定したり、履歴にある経路にアクセスしたりできるようになる。マップは他のデバイスでも同期され、Macで調べたルートをiPhoneでチェックするといったことも可能だ。今後も進化を続けるiOSのマップアプリをいまのうちに使い慣れておこう。(フリーライター・今西絢美)

提供元・BCN+R

【関連記事】
乗り換えたい新料金プラン、1位はNTTドコモの「ahamo」
【申請編】マイナンバーカードを作ろう! 自撮り向きスマホで顔写真を撮って申請
マスクの一時置きにピッタリ! 抗菌・おしゃれな「マスクケース」まとめ
改悪続くクレカの還元 キャッシュレス決済の本命は即時決済?
デキる人はこう使う! ビデオ会議で差がつく「Zoom」の超便利テクニック