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成果を生み出す営業担当者とは?「NEW SALES-新時代の営業に必要な7つの原則-」
課題に多い“営業”という仕事を変革するためのノウハウを紹介
営業を担当しているビジネスパーソンの皆さん、仕事は順調ですか?新型コロナウイルスの影響で営業方法や方針がガラリと変わり、戸惑い模索を続ける先輩たちを前に、自らも効果的な営業手法を手探りせざるを得ない人も多いのではないでしょうか。
「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに掲げる株式会社ナレッジワークは、書籍「NEW SALES-新時代の営業に必要な7つの原則-」を発売しました。
成果を生み出す営業担当者とは?「NEW SALES-新時代の営業に必要な7つの原則-」
予約開始直後にAmazonランキング1位(5月13日ビジネス実用)を獲得するほど注目を集めている同書。
これまでの古い営業体質(OLD SALES)から脱し、新しい営業(NEW SALES)にシフトチェンジするべく、変革に必要な7つの原則を紹介しています。
2年にわたる取材や議論によって、“成果を生み出す営業組織や営業担当”と、“成果を生み出せない営業組織や営業担当”の違いを解明。「NEW SALES」の7つのSとして体系化するとしています。
「営業成績がイマイチ」と悩む営業担当者にとって、明日の仕事に活かせるヒントやアイデアが見つかるかもしれません。
課題に多い“営業”という仕事を変革するためのノウハウを紹介
日本における「営業・販売」に携わる人は労働人口の10%以上を占めるにもかかわらず、営業という仕事は課題の多い職業だといいます。
企業側から見た営業は、国際水準と比べて生産性が低く、また個人的にも、営業は他の職種と比べて満足度が低いといいます。仕事に苦労しており、思わずうなずいてしまう営業担当者も多いのではないでしょうか。
営業職は企業視点での労働生産性、個人視点での業務満足度から変革が必要な仕事なのだそう。「まさにそのとおり!」と思ったあなた。同書で、新しい営業担当者として生まれ変わるためのヒントが見つかるとよいですね。
NEW SALESを実践するためのチェックリストやケーススタディなどが掲載されており、営業に携わるすべての人に対し、変革の道筋を示してくれるでしょう。