ゴルフブランド「FootJoy（フットジョイ）」が、マサチューセッツ州にて行われる第122回全米オープンゴルフ選手権を記念し、「DRYJOYS PREMIERE SUMMER CLASSICS」コレクションを6月10日（金）にリリースした。
フットジョイ公式オンラインストア、タイトリスト フットジョイフィッティングスタジオ、Alpen TOKYOゴルフ5フラッグシップストア新宿店、ゴルフ5プレステージ神戸店、名古屋店、日本橋店、およびゴルフ5オンラインストアにて数量限定で販売中だ。
開催地にインスパイアされた「DRYJOYS PREMIERE」
新コレクションには、世界中のツアープロから絶大な支持を得るフットジョイのアイコン「DRYJOYS PREMIERE Packard」、「DRYJOYS PREMIERE Tarlow」、また日本未展開だった「DRYJOYS PREMIERE Field」がラインアップ。
同コレクションは、全米オープンゴルフ開催地である、マサチューセッツ州・ブルックリンの夏にインスピレーションを受けてデザインされた。
ブルックリン近郊といえば、有名なリゾート地であるケープコッドとナンタケットを思い浮かべる人もいるかもしれない。同コレクションは、こうしたスポットで見られる美しい海岸線や、輝く夕日をデザインで再現している。
ツートンカラーの「DRYJOYS PREMIERE Packard」
ツートーンのカラーリングが醸し出すオーセンティックな雰囲気が特徴のスパイクシューズ。サドル部分のカーフスキンにサンセットカラーを施し、足元を華やかに演出した。
クラシカルなルックスの「DRYJOYS PREMIERE Tarlow」
クラシカルで洒落たデザインが特徴のスパイクシューズ。バランス良くパーフォレーションが施されたクォーターブローグに、アウトソールをコンセプトカラーで見せるリミテッドスタイル。
カジュアル使いしやすい「DRYJOYS PREMIERE Field」
美しいシルエットのプレーントゥで、どんなウェアにもコーディネイトしやすいスパイクレス。シンプルな単色のアッパーカラーと、ソール面にさりげなく施されたコンセプトカラーのコントラストが目を引く。
世界中のツアープロも認めるパフォーマンスシューズ
コレクションのアッパーには、英国高級タンナーであるPittard（ピタード）社製の天然皮革「プレミアムフルグレインレザー」を贅沢に使用。本革特有の美しさ、フィット感、伸びにくさと、醸し出す“本物感”を体感したい。
さらに、世界のメジャー大会でもその実力が証明されているバーサトラックスとアウトソールを採用。硬さの違う2種類の素材で構成されたラグと、どんなアングルでもしっかりとグリップする独自のアウトソール形状が、最上級のグリップ力と安定性能を実現する。
また、スパイクモデルにはソフトスパイク社のパルサーLPクリートも搭載し、さらにグリップ力をプラスした。
インソールにはOrthoLite EcoPlushを採用。シューズ内のフィット性を向上させた。
夏の海岸沿を覆う、爽やかな空に映し出される淡いあかね色をカラーアクセントに取り入れた同コレクション。全米オープンで戦う多くのプレイヤーの足元を演出し、大会を盛り上げてくれるに違いない。
文・IKKI／提供元・IGNITE
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