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子猫を助けたドライバーを襲ったのは…
13匹の子猫の里親は現在募集中
その後の様子もSNSで公開

子猫を助けたドライバーを襲ったのは…

米国在住のロバート・ブラントリーさんが2022年6月8日に投稿した、車で走行している途中に子猫を保護した動画が話題になっています。

instagramに投稿された動画では、とても小さい子猫を一匹掴んだ途端、茂みの奥から別の子猫が群れをなしてロバートさんのもとに近づいてくる様子が捉えられています。

この動画はSNSで瞬く間に拡散し、本家の投稿は3万いいね以上を獲得。Twitterでの別投稿は7万RTと23万いいねを獲得しています。

13匹の子猫の里親は現在募集中

保護されたのは茂みから出てきた子猫も含めて全部で13匹。別の投稿ではロバートさんの車に乗る子猫を見ることができます。

ロバートさんは射撃や狩猟を趣味にしていて、車内にはライフルや弾薬などが積まれています。日本だと物騒に思われる荷物と可愛らしい子猫のコントラストが何ともシュールです。

子猫たちは現在、ロバートさんがテネシー州で経営している農場で保護されており、養子縁組を待っているとのこと。すでにSNSでかなり拡散されていることに加え、ロバートさん自身もかなりのフォロワーを持っていて、地元では有名な方のようです。

そのため、里親を志願する方は間もなく決まるだろうとのことでした。

その後の様子もSNSで公開

里親を探すことが決まった後も、ロバートさんは自身のInstagramアカウントで子猫の動画を公開しています。

動画では庭で遊んでいたりシャンプーしたりなど、かなり大切にされている様子が伺えます。

残念ながら日本ではこの子猫たちの里親になることは叶いませんが、今後の発表にも注目です。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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