オージーケーカブトがKAMUI-3の新グラフィックモデル「ESTELA(エステラ)」を、2022年6月中旬に発売する。帽体にはラインや幾何学模様が幾重にも重ねられており、近未来を連想させるデザインに仕上がっている。

カラーラインナップにはブラックレッド、ブラックブルー、フラットブラックグレーの3色が用意され、サイズはXS~XLまでの5段階設定。そして気になる価格は4万700円(税込み)だ。

目次
KAMUI-3にニューグラフィックモデル「KAMUI-3 ESTELA(カムイ3 エステラ)」を新発売
 ・KAMUI-3とは
 ・KAMUI-3 ESTELA(カムイ3 エステラ)

KAMUI-3にニューグラフィックモデル「KAMUI-3 ESTELA(カムイ3 エステラ)」を新発売

フルフェイスヘルメット「KAMUI-3」に新グラフィック追加!
(画像=ブラックレッド、『Moto Megane』より引用)
フルフェイスヘルメット「KAMUI-3」に新グラフィック追加!
(画像=フラットブラックグレー、『Moto Megane』より引用)
フルフェイスヘルメット「KAMUI-3」に新グラフィック追加!
(画像=ブラックブルー、『Moto Megane』より引用)

大型インナーサンシェードを装備、赤外線カットシールドを採用したフルフェイスヘルメット「KAMUI-3(カムイ3)★」に新たなグラフィックモデル「KAMUI-3 ESTELA(カムイ3 エステラ)」を追加する。

「ESTELA」はブラックをベースに、未知なる空間をイメージさせる幾何学模様、さまざまなラインやドットを加えたアクセントで異次元の世界観を演出。近未来的な印象のグラフィックデザインは、まるでSF世界へ飛び込むような高揚感と刺激を与えてくれる。

カラーはブラックレッド、ブラックブルー、フラットブラックグレーの3色。

フルフェイスヘルメット「KAMUI-3」に新グラフィック追加!
(画像=UPPER VIEW、『Moto Megane』より引用)
フルフェイスヘルメット「KAMUI-3」に新グラフィック追加!
(画像=REAR VIEW、『Moto Megane』より引用)

KAMUI-3とは

シールドに従来の紫外線(UV)99%カットに加え、日射熱によるヘルメット内部の温度上昇を抑制し、ヘルメット内部への熱伝導を低減する、赤外線(IR)74%カット素材を使用した「CF-1W UICシールド(UICクリア)」を標準装着。
また、照り返しや日差しが強いシーンで威力を発揮する、大型の”インナーサンシェード”、スムーズな脱着とフィット感を両立する新設計”内装”、インカムの装着を考慮した”専用取付スペース”など、走りが心地よくなるための機能を詰め込んだフルフェイスモデルである。

KAMUI-3 ESTELA(カムイ3 エステラ)

価格:¥37,000(税込 ¥40,700)
2022年6月中旬発売予定
カラー:ブラックレッド、ブラックブルー、フラットブラックグレー
サイズ:XS(54-55cm)/S(55-56cm)/M(57-58cm)/L(59-60cm)/XL(61-62cm)
規格:JIS
標準シールド:CF-1W UICシールド(UICクリア)
※Pinlock® Original Insert Lensは別売
〈同梱品〉 ウィンドシャッターNo.4

  • 赤外線(IR)カット素材を使用したCF-1W UICシールド(UICクリア)を標準装着。
  • 広いエリアをカバーする専用設計の大型インナーサンシェードを装備。
  • 心地よく包み込むような新フィット感内装&着脱スムーズデザイン。
  • 内装は、全て取り外して洗え、優れた水分調整機能を発揮するCOOLMAX®を採用。
  • さらに使いやすくなった、眼鏡対応チークパッドによりスムーズな装着が可能。
  • インカムやカメラの取付を考慮した専用取付スペースを予め左右に設定。
  • 効果的なパーツレイアウトとシェル設計とし、スタイリッシュでコンパクトなデザインを実現。
  • 負荷を軽減するKabuto独自の特許システムウェイクスタビライザー PAT.(PAT.No.4311691)を搭載。
  • 操作しやすいベンチレーション機能を計4カ所に採用。
  • 曇りを抑えるワイドタイプの100%MAX VISIONピンロックシート<別売>を装着可能。
  • シールド裏面への吹き出し面積を拡大した新設計のブレスガードを採用し、シールドの曇り除去に貢献。
  • 確実な作動と、複数の噛み合い爪で微調整を可能にしたKabuto独自のマイクロラチェットバックルを採用。
  • 帽体サイズは2シェル5サイズ展開。

リリース提供元:株式会社オージーケーカブト

提供元・Moto Megane

【関連記事】
新旧X-ADVどちらも所有したオーナーだからわかる違いとは?
スクーター乗りの私が選ぶライディングシューズ3足
バイクで行くデイキャンプ。普段のツーリングにこれだけギアを追加すれば、簡単に楽しめる。おすすめ装備と荷物の積載方法を解説!はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第1回
遊び道具!? 仕事道具!? 一台あれば生活が激変し、QOLが急上昇する。道具(ギア)としての原付2種(125CCクラス)8台。
Kawasaki「Z900RS」の魅力をブラッシュアップするパーツ群“ARCHI(アーキ)”の魅力