鹿児島のシンボル桜島。安永の桜島大噴火により湯が湧き出たのが温泉の始まりとされる古湯。特色たっぷりの古里温泉。3件の宿はすべて錦江湾を展望する露天風呂を持つ。その中でも海風を最も感じられる桜島シーサイドホテルへ行ってみた!
カーフェリーで古里温泉郷へ

(画像=『たびこふれ』より引用)
鹿児島市内城山より桜島を望む!

(画像=『たびこふれ』より引用)
鹿児島市内からはカーフェリーが出ていて、出向して15分ほどで桜島に到着。

(画像=『たびこふれ』より引用)
カーフェリーの運航時間は衝撃の24時間!東京の山手線も深夜は止まっているのに...。

(画像=『たびこふれ』より引用)
島の全体図。
いざ古里温泉へ
古里温泉は噴煙を上げる桜島の南岸に位置します。
桜島フェリー乗り場から15分ほど桜島シーサイドホテルへ到着。

(画像=『たびこふれ』より引用)
少し地味な外見ではありますが、結構中は広い!
5階建ての館内は、2階がフロントロビー、1階に大浴場、露天風呂、更に階段を海辺で下ると名物の露天風呂がある。

(画像=『たびこふれ』より引用)
1階の大浴場。奥に海を見渡せる露天風呂がある。まさに錦江湾を望む高台の露天風呂。
男湯、女湯、家族風呂があります。