タンスを一棹(さお)、二棹と数えるのはなぜ?【なぜ vol.120】
(画像=『QUIZ BANG』より引用)

(答えは下にあります)

















【答え】

タンスの上部に金具につけ、そこに棹を通して担いで運んでいたため

【解説】

タンスは「一棹、二棹」と数えます。この由来は江戸時代、タンスは上部に円形の金具をつけ、そこに棹を通して運んでいたためです。ちなみにタンスは江戸時代の1760年ごろに誕生し、庶民が持つようになったのは幕末頃といわれます。

提供元・QUIZ BANG

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