フランス代表DFに3クラブが関心?レアルはオファーに耳を傾ける姿勢
(画像=フェルラン・メンディ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 レアル・マドリードに所属するフランス代表DFフェルラン・メンディに対して、複数クラブが関心を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。

 2019年夏にオリンピック・リヨンからレアル・マドリードに加入したメンディは、豊富な運動量や対人守備の強さを武器に元ブラジル代表DFマルセロから左サイドバックのレギュラーポジションを奪取。今季も公式戦35試合に出場してクラブの2冠達成に貢献した。

 そんなメンディに対して、スペイン代表DFマルコス・アロンソの退団が決定的になっているチェルシーや、捲土重来を目指す来季に向けて守備強化を画策するマンチェスター・ユナイテッド、ブラジル代表DFアレックス・サンドロの代わりを探すユベントスの3クラブが関心を示しているという。

 その一方で、マドリードは今夏にチェルシーからドイツ代表DFアントニオ・リュディガーを獲得したことからセンターバックウィ主戦場にしていたオーストリア代表DFダビド・アラバを左サイドバックで起用することが可能に。この状況を受けて、今季のラ・リーガ王者はメンディに対するオファーに耳を傾けるようだ。

提供元・Football Tribe Japan

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