リバプール、人気銘柄のベンフィカFW獲得に迫る!総額140億円越えでクラブ間合意
(画像=ダルウィン・ヌニェス 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 リバプールが、ベンフィカに所属するウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)の獲得に迫っているようだ。イギリス『ガーディアン』が報じた。

 母国ペニャロールでプロキャリアをスタートさせたヌニェスはアルメリア(スペイン2部)でのプレーを経て、2020年9月にベンフィカへ完全移籍。今季はプリメイラ・リーガ28試合に出場して26ゴールの数字を残し、得点ランキングでも1位に輝いた。

 マンチェスター・ユナイテッドなども関心を示したヌニェス獲得に向けてリバプールは移籍金8000万ユーロ(約112億2000万円)にボーナス2000万ユーロ(約28億2000万円)の総額1億ユーロ(約141億1000万円)でベンフィカとクラブ間合意に至った模様。この金額はクラブ史上最高額となり、ウルグアイ代表FWはリバプールと5年契約を結ぶとのことだ。

 また、ヌニェスが到着次第、来夏に契約満了を迎えるセネガル代表FWサディオ・マネがバイエルン・ミュンヘンに移籍する可能性が高くなるとのこと。移籍金4000万ポンド(約65億8000万円)を要求するリバプールはバイエルンから届いた2度のオファーを拒否しているが、クラブ間での交渉は続いているようだ。

提供元・Football Tribe Japan

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