この日の晩御飯は鯵の干物を焼いたもの。もちろん飼い猫さんは香ばしい焼き魚の匂いにつられて食卓にやってきます。テーブルに前足をかけて鯵の乗ったお皿に手をヒョイっと出してきます。
その度に飼い主さんに怒られてすぐに前足をしまうのです。お父さんが何度もコラとお箸をふりながら叱っていますが、途中からあまり効力がなくなってきているようですね。
こんなごちそうを目の前にして我慢しろというほうが無理というもの。
何度かお魚をゲットしようと試みていた猫さんですが最後はとうとう諦めたのか、しょぼんとテーブルをおりてどこかへ行ってしまいました。
一口ぐらいはあげたくなってしまいますが干物は特に塩分が多いので我慢してもらうしかありませんね。
食卓の上の鯵を狙う猫さん 失敗に終わる
提供元・肉球ドットコム
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