福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオが好調で指5本サイズ多く交じり船中80尾の入れ食い。ほか102cmヒラマサや10kgクエも上がった。

寿光丸

8月1日、北九州市門司区大里港から出船している寿光丸は、白島沖に落とし込みで出船。ヒラマサは4~5kgの良型が10尾。ヒラメは3kgが3尾。7~8kgの大型マダイもヒット。タカバ、アコウは数釣れており、多彩な好釣果となった。今後も期待大だ。

【福岡】沖のエサ釣り最新釣果 博多湾内の近場タチウオが好調継続中
多彩な好釣果(提供:寿光丸)(画像=『TSURINEWS』より 引用)
【福岡】沖のエサ釣り最新釣果 博多湾内の近場タチウオが好調継続中
(画像=『TSURINEWS』より 引用)

星龍丸

7月24日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖に出船。落とし込みでの釣果はイワシの付きもまずまずでヒラマサ中大型を主体に好釣り、ほかタカバ、アコウ、ヒラメ、アラカブなど交え好ヒット。魚の食いも活発で大型バラシもあるが釣果は良好。釣行した熊本県の宮本さんはヒラマサ102cmのビッグサイズを仕留め、その魚体を見せてくれた。落とし込みは随時出船受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。

【福岡】沖のエサ釣り最新釣果 博多湾内の近場タチウオが好調継続中
ヒラマサ102cmを仕留めた(提供:星龍丸)(画像=『TSURINEWS』より 引用)
【福岡】沖のエサ釣り最新釣果 博多湾内の近場タチウオが好調継続中
(画像=『TSURINEWS』より 引用)