
(画像=ダルウィン・ヌニェス 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
リバプールが、ベンフィカに所属するウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)の獲得に興味を示しているようだ。
母国ペニャロールでプロキャリアをスタートさせたヌニェスはアルメリア(スペイン2部)でのプレーを経て、2020年9月にベンフィカへ完全移籍。今季はプリメイラ・リーガ28試合に出場して26ゴールの数字を残し、得点ランキングでも1位に輝いた。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、セネガル代表FWサディオ・マネの退団が近づいているとされているリバプールはヌニェス獲得に向けたオファーを準備している模様。ボーナス総額含めて8000万ユーロ(約115億円)程度のオファーのオファーになる可能性があるようだ。
また、ウルグアイ代表FWには今季低調に終わったマンチェスター・ユナイテッドも視線を注いでおり、代理人と接触している模様。両クラブとも札束合戦をする気はないとのことだが、人気銘柄のヌニェスは来季どのクラブに移籍するのだろか。
【関連記事】
・欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
・超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
・ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
・【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
・【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?