雨の日の釣りは魚からの反応がいい分、長靴など身の回りのコンディションを整えておかないと釣果に影響することがあります。そこでおすすめなのがワークマンの長靴です。今回は、釣りにも使えてコスパ抜群のワークマンの長靴について、履き心地や機能性をご紹介します!
ワークマンについて
群馬の物販チェーン店
ワークマンは群馬県伊勢崎市に本社があり、ベイシアやカインズなどを展開する流通大手・ベイシアグループのひとつの物販チェーン店です。関東地方を中心として北海道から九州まで幅広い地域でフランチャイズ展開しています。
現場作業などに関連した商品の専門店としては日本最大手で、CMの「行こうみんなでワークマン」というフレーズを聞いたことがある人もいるでしょう。キャッチコピーは「やる気ワクワクワークマン」です。
POINT
- 当記事は2022年6月時点の情報をもとに記載しているため、実際の情報とは異なる場合があります
ワークマンのおもな製品
ワークマンでは作業服や安全靴、厨房用シューズなどのいわゆる「仕事で使うもの」をメインに、衣類なども取り扱っています。そのため丈夫な素材で作られたシャツや、撥水加工が施されたジャンパーなど機能的なものが多いです。
丈夫で機能的な中に意外とおしゃれなデザインのアイテムが多く、アウトドアが好きな若い女性からの人気があります。SNSでは、ワークマンの衣類でコーデをまとめた「ワークマン女子」が流行しました。
釣りにも使えるワークマンの長靴
ワークマン 防水フェストブーツ
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ワークマンブランドは、キャンパーや釣り人などのアウトドア好きから人気が高いです。その中でも今回は長靴をご紹介。価格は2,900円とコスパに優れていながら完全防水の長靴は、まさに究極のレインシューズと言えるでしょう。
あまりの人気の高さから欠品が続いており、入手困難という側面もあります。シンプルなデザインながら雨の日を快適に過ごせるワークマンの長靴について、おすすめポイントや機能性をご紹介します。
長靴のおすすめポイント
折りたためてインソールは取り外し可能
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ワークマンの長靴は、くるくると丸めて収納することができます。全長40cmほどの長靴の表面はとても柔らかい素材で、丸めても長靴が傷むことはありません。使わないときにコンパクトに収納できるのは好印象です。
また、中のインソールは取り外すことができ、お好みのインソールに変更することができます。付属のインソールではフィット感がしっくりこない、という場合でも即座に対応ができるところは嬉しいポイントです。
独自の素材を使った長靴
長靴の足回りには、ワークマンが独自に開発した「タフテリアル」という高強度素材が使われています。そのため強度がとても高く、引き裂き強度は普通のゴム長靴と比べて4倍で、擦れや衝撃などにも強くて耐久性抜群です。
同じ価格帯の長靴でも、ここまで強度の高いものはそうそうないでしょう。便利でありがたい機能性を兼ね備えていながら低価格で購入できるのが、長靴に限らずワークマン製品の一番の魅力と言えます。
収納袋付きで持ち運びに便利
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ワークマンの長靴には、持ち運ぶのに便利な小袋が付いています。使わないときの収納面もきちんと考えられている点は好印象です。コンパクトに収納できることは、釣り場での機動力を鑑みても携帯性に優れていると言えるでしょう。
釣り道具を入れるバッカンの中に一緒に入れておくことも可能ですし、車のトランクの中などに常備しておくのもよしです。ちょっとした旅行のときでも、突然の大雨に備えて携帯することができるでしょう。