株式会社WDCは、Web上で簡単な質問に答えるだけで最適な保険を提案し、契約までサポートする保険ガイド「リアほ」を正式リリースしました。
質問に答えて最適な保険を知る
「リアほ」は、性別・生年月日・緩和型保険（持病などがある人でも入りやすい保険）の希望・家族構成・保険の目的などをWeb上で回答すると、40万通りのなかから最適な保険を提案してくれるサービスです。
診断時には、死亡保険や医療保険などに絞ることもできますが、“まずは必要な保険を知る”という診断でさまざまな保険を含んだ結果を見ることもできます。
診断してみました
試しに、“まずは必要な保険を知る”という診断をしてみましょう。質問は約3分で回答でき、結果として死亡保険がおすすめ度1位として表示されました。
結果ページから「死亡保険を探す」を押すと、“死亡保険とは何か”という解説が表示され、保険を絞るための質問がスタート。約5分ほど質問に答えると、おすすめの死亡保険が提案されました。
“保険選びの方程式”で最適な保険を提案
「リアほ」の特徴は、“保険選びの方程式”をプログラム化し、ロジカルな提案ができることだといいます。
公式サイトには、ユーザーのライフプランや目的から“必要保障額”を導出し、その額に備えるための過不足ない保険プランを作り、そのプランに合った保険を提案するという方程式の説明がありました。
この方程式に沿って、幅広い保険のなかからユーザーに最適なものを提案するとのこと。ぴったりの保険を見つけたら、オンラインで申し込み可能です。
ただし、保険によってはオンライン面談や書類の郵送が必要な場合もあるとのこと。なお、記事執筆時点では、第一生命保険株式会社やオリックス生命保険株式会社など、20社の保険を取り扱っています。
（文・Higuchi）
提供元・TECHABLE
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